よはくのてちょう
よもやまばなし
2021年2月5日金曜日
名無しの山
2019年2月10日日曜日
夢 家探しの冒険
夢を見た。
「行くよ」と言われたので家を出た。
ふたつ隣の駅まで。
列車に乗っているがなかなか着かない。
おかしいなあ、こんなに遠くないはずやけど。
風景にも記憶がない。
何か格子のシルエットが車窓に流れ続ける。
ようやく列車が停まった。
「ふ○✕△・・・」とかいう名前を知らない駅だ。
「ここだ」と言うので降りた。
「記録だけでも残せればいいが」と父がつぶやいた。
父と姉とボクの三人だ。
母はどこにいるのだろう。
あちこちさまよい歩く。
どうやら引っ越し先の家を探しているらしい。
浅く水が溜まっているところに出た。
明るい鍾乳洞という感じ。
幾何学的な形をした敷石のような自然石のような、の上を歩くことができる。
が、どこをどう行ってもどこにも出られない。
あきらめて引き返す。
姉と父が別方向に行く。
ボクは大好きな姉についていく(本当のボクに姉はいない)。
なんだか部屋のようなところに入っていく。
姉は段々を上がり高い畳敷きの場所に行く。
近づいていくと姉は倒れていた。
抱き起こすと綺麗だった姉はしわくちゃに干からびようとしていた。
「ここは・・・だめ」とボクだけ逃がそうとする。
それでもどうにか引きずってその場を離れようとする。
上から何かが落ちてきた。
しわくちゃになった姉の死骸が逆さにぶら下がった。
本当の姉じゃない。本当の姉はまだボクが抱えている。
あちこちで姉の死骸が落ちてきてぶら下がる間を縫って逃げ続ける。
「こっちだ」父が言う。
ついていく。
だが何かが襲いかかって来ていて逃げられそうにない。
そこで目が覚めた。
刺激的な夢だったので覚えているうちに控えておこうとスマホのスイッチを押す。
が、付かない。
何度もスイッチを入れ直してるとぼーっと何かが浮かび上がってきた。少なくともスマホの画面ではない。
恐怖にかられ今度は消そうとするが消えない。
何度も何度もひたすらスイッチを押し続ける。
そこで目が覚めた。
今度は本当の目覚めだろうか?
2018年12月20日木曜日
2018年12月19日水曜日
ストレスは他のストレスによって相殺が可能
たとえば仕事や勉強のストレスはスポーツというストレスによって。スポーツのストレスは読書というストレスで、読書のストレスはプラモづくりというストレスで。プラモづくりのストレスはテレビを観るというストレスによって。
そんな具合に現在抱えているストレスは、別種のストレスを積極的に得ることでどっかに消えてしまう。
こともある。
2018年12月17日月曜日
Bloggerの使い方考えてみた
Bloggerも例によってTwitterと連携できるんやけど見出ししか表示されへんみたいや。
そこでボクは考えた。
見出しを本文として書いたらええのんとちゃう?
どうせそう長い文は書けへんし。
本来の本文にはちょっとした付記くらいで。
まあ、そした方が効果的って場合だけやけど。
あとは見出しに何文字まで入れられるかやね。
Bloggerに移行しようか?
ブログはBloggerに移行しようかと思ってる。
終活ってわけでもあらへんけどネット関係整理。
Googleアカウントは最期まで使うやろう。これはそのGoogleのブログやから。
当面メインで使ってたのはSo-netブログやったけどアプリがなくなって使いにくくなってもうたしこっちは今んとこ広告もつかへんから。
Bloggerもまとめてデータを移すことができるようになったようやけどそれはせずひとつひとつ移していってもええかなと思う。
ま、きまぐれなんでホンマにやってくかどうかはわからへんけど。
2018年10月28日日曜日
システム手帳ミニサイズをメイン手帳にする場合
たったひとつだけ持つ手帳を考えてる。
今回はシステム手帳の小さいのについて考えてみた。
ミニサイズって呼ばれてるのかな?穴が等間隔に6つ並んでるヤツ。それを使う場合の様々。
実はまだこれといったカバー(本体というのかバインダというのか)を持っていない。ダイソーで買ってきた200円ので試してる。
本格的に使いだしたらこれは保存用バインダになるやろう。
・1枚1枚をカードのように扱える。
というか、そういうつもりでないとアカンやろうと思う。
1枚にはひとつのテーマでしか書かない。
だらだら書くなら普通の手帳の方がええやろう。
もちろん、ただの走り書きなんかの場合はそのへんは適当でええ。
・カードなので、基本的にオモテ面のみに記述する。
例外はあってもいい。裏面に続いてもあとで困らんようなテーマなら。
・カード的なので書き直しはしやすい。
書き直しの手間と、紙は惜しまないこと。
・この使い方やと大幅な変更あったら修正するよりも書き直しの方がええやろう。
・システム手帳などカード的に使えるツールは一度書いたものが無駄にならんですむことが多いのはええところ。
ただ新たな方向性を阻害する原因にもなりやすいけど。
・スボンのポケットに入るカバーを買えば即メモ用途にも使える。
その場合はこれ一冊だけとはいかんやろう。ほぼメモ専用になるかと思う。
・情報量的には不足ある。
なのでなるべく薄い紙で枚数を増やしたい。
トモエリバーなんてのが有名な紙みたいで、「ダ・ヴィンチ」ブランドからリフィル出てるようだ。調べてないけどちょっと高いような気がする。
・できればなるべく大きなリングのを使いたい。
探した感じ、20mmくらいのまであるみたいやけどこの場合ズボンのポケットはあきらめたほうがええやろなあ。ズボン破れてまうわ。
・ペンはやっぱ細いのを選ぶことになるか。
充分細かったらペンホルダーでなくはさむだけでもいい。
今のところ手持ちの中ではPILOTの「キャップレス」(ボールペン)あたりを考えてる。
・なるべく柔らかい一枚革なんかがカバーとしてはいい。
トラベラーズノートみたいな感じの革。
好みでもあるんやけど、でないとペンはさまれへんから。
でもシステム手帳ってだいたいキッチリカッチリ作られてんのやなあ。
まあ、「システム」なんやもんなあ。
・カード的に扱うとはいえいちおう冊子形態になるので検索はしやすい。
・紙のサイズは統一すべき。でないと扱いにくいよ。
このミニサイズには幅の異なる2種があるようなので注意が必要。まあ、「やっちゃった」んですけど。
・自由な感じで使いたいんで白紙メインがいいかな。
・紙はあくまでも消耗品という考えになるんでなるべく安いほうがええなあ。
でもそうすると薄い紙使うというのが難しくなる。だいたい薄いのはちょっと高いようだ。
・見出しは紙の上部、外側の隅に。これは検索の利便を考えて。
・並びは最初の紙を「ToDo」、次を「メモ」、次を「欲しいモノ」にし、あとは見出し語の五十音順に。
だから見出し語がけっこう大事。
・まとめ的なことはリスト的な形にする。
何でも10項目って感じにしてもええかもね。
・省スペースしたいからとあまり小さな字では書かないこと。
読み返しがめんどくさくなるよ。
・立ったまま手持ちで書き込みできるのはええところ。
聖書サイズくらいになるとその気になられへんからねえ。
・折り返して書き込めたらええんやけど金具のことを考えるとほぼ無理やろね。
・即メモ専用に同じ紙使える薄いカバーとの2冊体制でもええと思う。
2つでひとつってところ。情報カードにおけるジョッターみたいな、情報機器でいうところの「端末」みたいな感じ。
2018年8月2日木曜日
思い出したように書く
最近あまりブログを書いていない。
ここ以外のブログも使っているがどれも書いていない。
書くことがないわけでもない。
紙の手帖に書いている日記(のようなもの)を転記すればそれなりに書けるだろう。
紙にくらべモチベーションを維持しにくいというのはあるだろう。
この辺はその人の好みによると思う。
ボクの場合は維持しにくい。
紙の物質感がいいのかもしれない。
ネットにアクセスするためのパソコンないしはスマホが大層に感じられるのかもしれない。
ボクにとっては紙へのアクセスの方がラクなのだ。
電気を使う道具ってのがなんとなくこの世に縛りつけられているような気分になるのかもしれない。
ま、これからも気が向いたらなんか書いてみることもあるよくらいにつきあってみる。
2018年4月22日日曜日
Kindleマンガモデルちょっと使用
先日ゲットしたKindleマンガモデルを2日ほど使ってみて。
箱から取り出してまず最初に驚いたのが、電源オフ状態のはずなのになんか説明が表示されてたこと。
シールが貼られてるわけでもないしどっかにフタがあって中から取り出さなアカンのかと思ったけど開けられそうなとこもなし。
おそるおそる電源オンにしたら説明書きは消えてトップ画面になった。
その後もオフにするたびになんか万年筆とか文具系の画像が表示される。
どういうしかけになってるんやろ?おもろいな。
アカウントとかの設定をすませたらそれまでスマホアプリのKindleで読んだことのある本なんかが出てきた。
も一回読もうかね。
最初の段階ではバッテリーは6割ほどあった。
充電は・・・USBでバソコンなんかとつないでやるしかないみたい。
なのでつないだ。
充電しながら読むためにはバソコンでKindleを取り出した状態にせなアカンようです。
画面はとても見やすい。
バックライトを完全にオフにしても外に充分な明るさがあれば快適に読める。むしろバックライトつけてないほうが読みやすいと思う。
無料マンガを数冊ダウンロードしてみた。
気になったのが画面切り替えのたびに起こる白黒反転。実害はないがなんか気持ちは良くない。
他の本と同じような感じに登録されてたマニュアルを読んでみるとそれが仕様とのこと。気にしないように努力が必要かな。慣れるまではシンボウ。
マンガは1作品の冊数が多いからかシリーズごとにまとめてくれる。でも普通の本はだらだらと並んでるだけ。
分類や階層化できへんかなと思って試してみてたら「コレクション」って機能がそれにあたるみたい。
コレクションの中を階層化できへんのかな?まあ、階層が深くなるとめんどくさくなってくるからどうしても必要なわけではあらへんけど。
分類のしかたに工夫が必要かもね。
マンガモデルはマンガなら数百冊、文字の本なら数千冊入るらしい。
完全に本棚の代わりになってくれたら便利やなあと思うけど。クラウド上だけのものも含めてでええから。文字だけの本ならギリギリなんとかなりそやけど。
ま、せいぜい使ってみましょ。
気になるのはバッテリの劣化がどれくらいで発生してくるかやね。