トラヴェリング・ショー | |
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2008年12月21日日曜日
ぼくは夜に旅をする
夜も、旅も好きなので。
思わずぐっとくる題名なので。
「黄泉の国」でゴーストとともに母親探しをする話らしいです。
思わずぐっとくる題名なので。
「黄泉の国」でゴーストとともに母親探しをする話らしいです。
ぼくは夜に旅をする | |
堀川 志野舞 早川書房 2008-10-23 売り上げランキング : 84090 Amazonで詳しく見るby G-Tools |
2008年12月19日金曜日
上方演芸大全
関西に住んでいるし、会社の近くに繁盛亭があるし、いちおう秋田實先生の教え子でもあるし。ま、なんかなし、縁を感じないでもない一冊。
上方演芸大全 | |
大阪府立上方演芸資料館 創元社 2008-11 売り上げランキング : 4461 Amazonで詳しく見るby G-Tools |
「日本の神さま」おもしろ小事典
日本の八百万の神様とか、妖怪とかには興味があります。
「日本の神さま」おもしろ小事典 | |
久保田 裕道 PHP研究所 2008-11-22 売り上げランキング : 155952 おすすめ平均 身の回りの神さまはみんな網羅 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2008年12月15日月曜日
詩と死をむすぶもの
ちょっと必要があってさる用途に合いそうな内容なので、買うかもしれない。
ホスピス医療に携わる徳永医師が医療現場のことを伝えて、谷川さんが散文と詩で返事をするというような形のようです。
ホスピス医療に携わる徳永医師が医療現場のことを伝えて、谷川さんが散文と詩で返事をするというような形のようです。
詩と死をむすぶもの 詩人と医師の往復書簡 (朝日新書) | |
谷川 俊太郎 朝日新聞出版 2008-10-10 売り上げランキング : 3243 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2008年12月13日土曜日
2008年12月8日月曜日
カブのイサキ
最も愛しているマンガは「アタゴオル物語」です。初期の、単行本6冊のシリーズです。
その次が「動物のお医者さん」です。
さらにその次あたりにいくつかある中のひとつが芦奈野ひとしさんの「ヨコハマ買い出し紀行」です。
その芦奈野さんの新しいマンガ。
すべてが10倍のサイズになった世界。
どこもが「田舎」となっています。
そこでは飛行機が重要な足として利用されています。
主人公の青年イサキは「カブ」と呼ばれるセスナのような軽飛行機の修業を始めたところ。
幼馴染の少女や、その謎の姉とともに、ゆったり生きています。
今後に期待できそうです。
また新たな世界に。
脳味噌が侵食されるというトリップ感
-10倍に広がった地形
-世界全部が田舎
-飛行機
-空
-飛ぶ
-どこかのんびり
-そこはかとなく三角関係
-シロさん
カブに関するリストを下に置きます
【イサキ】主人公。カブの操縦に慣れてきたところ。長井で食品工場に勤めている。
【伊佐そば】16号線沿いにあるそば屋。深夜でも開いているので目印となる。ここで夜を明かす客が多い。そばにお菓子でもなんでも入れる。名物は「そばぜんざい」?。
【海蛍】海上飛行場。
【海岸道路】内陸部を南北に貫く。
【カジカ】シロさんの妹。イサキの4歳下のガールフレンド?運動神経抜群。
【カブ】セスナのような小型の飛行機。
【サヨリ】木更津で連絡機のパイロットをしている若い女性。ピッツに乗る。イサキと運命的な?出会いをする。シロさんに憧れている。いつもトイレを我慢している。
【しょうが屋】海岸道路にある店。爺さんがひとりいる。辛いジンジャエールしかない。荒野の目印となっている。
【シロさん】カジカの姉。イサキにカブを貸してくれる女性。妹のカジカにとってすら謎が多い。伝説的な女性パイロットらしいが普段は眠っている。「うちのカブに乗るときは 目的地とか… 二の次だからね」
【世界】さまざまなものが10倍のサイズにになった。世界すべてが田舎となった。
【東京塔】高さ3333メートルの塔。かつての東京タワー。
【パイパー・スーパーカブ】カブの名機。シロさんのカブ。
【部品町】レンズ谷の奥にある。カブ職人が大勢いる。
【ピッツ】複葉機。カブよりは速く、250キロ出る。
【メイコンII】空に浮かぶ巨大な飛行船。地表観測機構の船。一度飛び立つと何年もそのまま飛び続ける。
【指話】パイロットどうしは指の動きで会話できるみたい。
【レンズ谷】蜃気楼が見えることがある。
その次が「動物のお医者さん」です。
さらにその次あたりにいくつかある中のひとつが芦奈野ひとしさんの「ヨコハマ買い出し紀行」です。
その芦奈野さんの新しいマンガ。
すべてが10倍のサイズになった世界。
どこもが「田舎」となっています。
そこでは飛行機が重要な足として利用されています。
主人公の青年イサキは「カブ」と呼ばれるセスナのような軽飛行機の修業を始めたところ。
幼馴染の少女や、その謎の姉とともに、ゆったり生きています。
今後に期待できそうです。
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講談社 (2008-10-23)
おすすめ度の平均:
相変わらずの芦奈野節また新たな世界に。
脳味噌が侵食されるというトリップ感
-10倍に広がった地形
-世界全部が田舎
-飛行機
-空
-飛ぶ
-どこかのんびり
-そこはかとなく三角関係
-シロさん
カブに関するリストを下に置きます
【イサキ】主人公。カブの操縦に慣れてきたところ。長井で食品工場に勤めている。
【伊佐そば】16号線沿いにあるそば屋。深夜でも開いているので目印となる。ここで夜を明かす客が多い。そばにお菓子でもなんでも入れる。名物は「そばぜんざい」?。
【海蛍】海上飛行場。
【海岸道路】内陸部を南北に貫く。
【カジカ】シロさんの妹。イサキの4歳下のガールフレンド?運動神経抜群。
【カブ】セスナのような小型の飛行機。
【サヨリ】木更津で連絡機のパイロットをしている若い女性。ピッツに乗る。イサキと運命的な?出会いをする。シロさんに憧れている。いつもトイレを我慢している。
【しょうが屋】海岸道路にある店。爺さんがひとりいる。辛いジンジャエールしかない。荒野の目印となっている。
【シロさん】カジカの姉。イサキにカブを貸してくれる女性。妹のカジカにとってすら謎が多い。伝説的な女性パイロットらしいが普段は眠っている。「うちのカブに乗るときは 目的地とか… 二の次だからね」
【世界】さまざまなものが10倍のサイズにになった。世界すべてが田舎となった。
【東京塔】高さ3333メートルの塔。かつての東京タワー。
【パイパー・スーパーカブ】カブの名機。シロさんのカブ。
【部品町】レンズ谷の奥にある。カブ職人が大勢いる。
【ピッツ】複葉機。カブよりは速く、250キロ出る。
【メイコンII】空に浮かぶ巨大な飛行船。地表観測機構の船。一度飛び立つと何年もそのまま飛び続ける。
【指話】パイロットどうしは指の動きで会話できるみたい。
【レンズ谷】蜃気楼が見えることがある。
2008年12月4日木曜日
世界を信じるためのメソッド
これも社内で回し読みしようかな、と。
世界を信じるためのメソッド―ぼくらの時代のメディア・リテラシー (よりみちパン!セ) | |
森 達也 おすすめ平均 短所もあるが 自分のために 本来の対象年齢以上の人にも読んで欲しい 中学生のみならず、大人も知らなければならぬメディアの怖さ 10代、20代の若い人たちにぜひ! と、おすすめしたい一冊 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
クリティカル進化(シンカー)論―「OL進化論」で学ぶ思考の技法
個人的な興味というより、仕事用。
社内で、みんなで読んでみようかと。
社内で、みんなで読んでみようかと。
クリティカル進化(シンカー)論―「OL進化論」で学ぶ思考の技法 | |
道田 泰司 北大路書房 1999-04 売り上げランキング : 5638 おすすめ平均 秋月りすさんの漫画が面白いので 何度も繰り返し読む本 クリシンの基礎が判る本 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ノンニとマンニの不思議な冒険
だいたい、北欧系の作家は好きです。
作者はアイスランドの神父にして童話作家。
かつて山室静さんの訳などがあったらしいけど、今はもうない。
渡邉奉勝さんによる新訳。元外交官の方だそうです。
ノンニとマンニのふしぎな冒険
クリスチィン・ヨハンソン 渡邉 奉勝
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作者はアイスランドの神父にして童話作家。
かつて山室静さんの訳などがあったらしいけど、今はもうない。
渡邉奉勝さんによる新訳。元外交官の方だそうです。
ノンニとマンニのふしぎな冒険
クリスチィン・ヨハンソン 渡邉 奉勝
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