2018年10月28日日曜日

システム手帳ミニサイズをメイン手帳にする場合

たったひとつだけ持つ手帳を考えてる。

今回はシステム手帳の小さいのについて考えてみた。
ミニサイズって呼ばれてるのかな?穴が等間隔に6つ並んでるヤツ。それを使う場合の様々。

実はまだこれといったカバー(本体というのかバインダというのか)を持っていない。ダイソーで買ってきた200円ので試してる。
本格的に使いだしたらこれは保存用バインダになるやろう。

・1枚1枚をカードのように扱える。
というか、そういうつもりでないとアカンやろうと思う。
1枚にはひとつのテーマでしか書かない。
だらだら書くなら普通の手帳の方がええやろう。
もちろん、ただの走り書きなんかの場合はそのへんは適当でええ。

・カードなので、基本的にオモテ面のみに記述する。
例外はあってもいい。裏面に続いてもあとで困らんようなテーマなら。

・カード的なので書き直しはしやすい。
書き直しの手間と、紙は惜しまないこと。

・この使い方やと大幅な変更あったら修正するよりも書き直しの方がええやろう。

・システム手帳などカード的に使えるツールは一度書いたものが無駄にならんですむことが多いのはええところ。
ただ新たな方向性を阻害する原因にもなりやすいけど。

・スボンのポケットに入るカバーを買えば即メモ用途にも使える。
その場合はこれ一冊だけとはいかんやろう。ほぼメモ専用になるかと思う。

・情報量的には不足ある。
なのでなるべく薄い紙で枚数を増やしたい。
トモエリバーなんてのが有名な紙みたいで、「ダ・ヴィンチ」ブランドからリフィル出てるようだ。調べてないけどちょっと高いような気がする。

・できればなるべく大きなリングのを使いたい。
探した感じ、20mmくらいのまであるみたいやけどこの場合ズボンのポケットはあきらめたほうがええやろなあ。ズボン破れてまうわ。

・ペンはやっぱ細いのを選ぶことになるか。
充分細かったらペンホルダーでなくはさむだけでもいい。
今のところ手持ちの中ではPILOTの「キャップレス」(ボールペン)あたりを考えてる。

・なるべく柔らかい一枚革なんかがカバーとしてはいい。
トラベラーズノートみたいな感じの革。
好みでもあるんやけど、でないとペンはさまれへんから。
でもシステム手帳ってだいたいキッチリカッチリ作られてんのやなあ。
まあ、「システム」なんやもんなあ。

・カード的に扱うとはいえいちおう冊子形態になるので検索はしやすい。

・紙のサイズは統一すべき。でないと扱いにくいよ。
このミニサイズには幅の異なる2種があるようなので注意が必要。まあ、「やっちゃった」んですけど。

・自由な感じで使いたいんで白紙メインがいいかな。

・紙はあくまでも消耗品という考えになるんでなるべく安いほうがええなあ。
でもそうすると薄い紙使うというのが難しくなる。だいたい薄いのはちょっと高いようだ。

・見出しは紙の上部、外側の隅に。これは検索の利便を考えて。

・並びは最初の紙を「ToDo」、次を「メモ」、次を「欲しいモノ」にし、あとは見出し語の五十音順に。
だから見出し語がけっこう大事。

・まとめ的なことはリスト的な形にする。
何でも10項目って感じにしてもええかもね。

・省スペースしたいからとあまり小さな字では書かないこと。
読み返しがめんどくさくなるよ。

・立ったまま手持ちで書き込みできるのはええところ。
聖書サイズくらいになるとその気になられへんからねえ。

・折り返して書き込めたらええんやけど金具のことを考えるとほぼ無理やろね。

・即メモ専用に同じ紙使える薄いカバーとの2冊体制でもええと思う。
2つでひとつってところ。情報カードにおけるジョッターみたいな、情報機器でいうところの「端末」みたいな感じ。