2010年8月17日火曜日

ヘッドライトは夜の一瞬だ

車の通り過ぎるときのギラつきにぼくはガッカリしているのかもしれない。

2010年8月8日日曜日

今日の孤独

ふん、ぼくなんて、こんなところがお似合いさ。

疲れた足

iPhoneの無料レタッチアプリでどんな感じにできるか。

失礼ですが自分の足を使ってテスト。

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2010年8月4日水曜日

どうもぼくが中心らしい

あまりそういうふうには思っていなかったけど、どうやらウチの会社を維持していたのはボクだったのかもしれなかった。
お金の面ではない。
ぼくの管理している部署がおおもとの業務だったのだ。

そして、どんな非常事態が発生しても、おおもとの業務を滞らせなかったというところで、この部署はいつの間にかボクの部署になっていたのだった。
ちょっと現実的ではない手段を取らざることがあったとしても。
いや、だからこそか。

要するにウチの部署を掌握しなければ何もできなかったし、そのためにはボクを動かさなければならない、と。
で、ぼくがまた、他人には懐かないタイプなので誰もウチの部署を掌握することはできないのだ。

これは会社にとってあまりよい状態ではないのかもしれない。
おそらくはぼくがいなくなった方がスムーズにものごとは運ぶのだろう。
ただし維持ができなくなる可能性は強い。

2010年7月28日水曜日

夏を豊かにするボトル

いつ手に入れたのか覚えていないけど、これがあると夏がちょっとだけゆたかにたのしくなる。ような気もする。

2010年7月23日金曜日

2010年7月21日水曜日

逢魔ケ刻

携帯内蔵の機能だけでおもいっきり加工してみた。
ちょっと無理があったか。

2010年7月13日火曜日

その時刻

薄暮それとも逢魔刻。ブレーキちょんちょんすこしゆるんで。

2010年6月20日日曜日

2010年4月10日土曜日

子犬舎の前で

近くのホームセンターはペットも扱っているのです。
ときどき見にいきます。
並んでいる子犬たちを眺めているといつのまにか、にまにましています。

さぞかし他の人たちもにまにましていることでしょうと顔をあげてみると皆さん意外なほどにクールな表情です。

なぜなのでしょう。
こんないきものたちを見たらにまにまするはずなのです。

おそらくは・・・
実際に購入を検討している人びとは、知らぬうちに商品として見ているのかもしれません。
だから厳しい査定の表情となるのです。

にまにましているのは買う気のない冷やかし連中だけ。

ペットとは購入するようなもんじやないのかもね、そう思ったりしました。

今日の雲

三角の空は かなしみのように 尖っている。

2010年3月19日金曜日

2010年3月4日木曜日

三余

「三余」というのは三つの余り。

日の余りは夜。
時の余りは雨。
年の余りは冬。

そういう余った時間にも読書などして研鑚しなさいということだそうです。

それはまあ、いいのですが。
その「余り」の時間がぼくなんかにとっては本来の時間のような感じも・・・

2010年2月24日水曜日

冬季オリンピック感想(3)4回転ジャンプのこと

くるくるくる。
何回まわっているのかすでにぼくらにはわからない。

男子フィギュア。
4回転ジャンプをした選手が負けて、回避した選手が優勝した。
「4回転しなきゃ、ただのアイスダンスじゃん」
「回ってりゃいいのなら、数秒で終わるぜ」
てなことを選手は言ってたみたいだ。
銅メダルの高橋選手は4回転に挑戦して失敗したが、4回転はすべきだと思ってるみたいだ。
人間の限界が上がると、これが4回転半、5回転・・・となっていくのかもしれない。
前にTVでは6回転までできそうなことを言ってた。

回転は、フィギュアスケートの華だ。
そいつは間違いない。
でも、
演技の流れを途切れさせてまで回るべきなのかどうかは疑問。

スムーズな演技であるならば、その中でジャンプはしてほしいと思う。
でも現在、男子の4回転や女子の3回転半以上は跳ぶ前に、長いときは数秒間なにもしない準備期間がある。
後ろ向きに滑りながら力を溜めていって・・・と。
あれはあまり好きじゃない。
それよか踊って欲しい。

これまでの中で、この人のジャンプは見ていたいと思ったのは伊藤みどりさんのジャンプだけだ。
ぎゅわんっ!
きゅるきゅるきゅる!
がしっ!
あの迫力はすごかった。
どこまで昇るのというくらい高く。
ああいう魅せるジャンプでないのなら、正直なところ、演技優先の方がいいと思う。
何回転でも凄さにはあまり違いがないや。

冬季オリンピック感想(2)岡部選手のこと

(1)だけで終わってしまうかもしれないのもなんなんで、もうひとつ書いておこう。

日本選手団の主将でありスキー・ジャンプ選手の岡部孝信選手は、この大会結局出場することができなかったそうだ。
当人としては、ものすごく残念だったろうが、これはこれで、どこかカッコいいような気がした。
戦わずして敗れることの虚しさ。
たぶん、みじめだったろうと思うが、みじめさのカッコよさというのもあるのだ。
曰く言い難しで、なぜそう感じるのかということは表現しにくいのだが、ひとつはおそらく、彼が全力を尽くしてきたであろうことと、けっして諦めなかった人だったのであろうことを知っているからなのだ。
弓折れ矢尽き崩れ落ちた人の潔さを感じるのだろう。

冬季オリンピック感想(1)国母選手のこと

冬季オリンピックははや前半が終わったようだけど、なんだか今回はやたら印象が薄い。
あまりTVで観られないということが大きいのだろう。
滑降が好きなので、それだけでもと思ってはいたのだが。

とりあえず一番印象に残っていたのがスノボ・ハーフパイプの国母選手の服装問題だったりする。
それも苗字の読み方がわからなくて、これで「こくぼ」と読むと知ったときに「へぇ」と思ったのが個人的にはいちばん大きかったりする。
TVなどからよく聞こえてきてた「こくぼ」は彼のことだったのか、と。「小久保」だと思っていた。

ともあれ、数年後にはかすかな記憶となり、「そんなこともあったっけ」となりそうなので、将来自分で読み返したときのためにメモでもしておこう。
「冬季オリンピック感想」として書いておこうと思うのだが、今の調子では「1」だけで終わるかもしれない。
次の休みに期待。

経緯は国母選手が「腰パン」など崩した着こなしで出発の空港に現れたことに始まる。
これは公式の場ではないとは言える。
それに対し「だらしない」などいろいろ意見が来て、橋本聖子団長とともに謝罪会見などもあった。
その前に国母選手自身の「反省してまーす」というようなちょっと人を食ったような謝罪の言葉もあったようで、人々の神経を逆なでしたもよう。
競技ではたしか8位入賞。果敢に技に挑戦して失敗した結果なので当人的には問題なかったようだ。
帰国するときには、「ちゃんとした」着こなしになっていたらしい。

それにしても、そんな程度のことで大騒ぎしたものだ。
彼は結局、開会式への参加は辞退せざるを得なかった。
一時は競技に出させないというような意見もあったらしいが、怖い話だ。
スノボなどをやっている人たちの文化としては、ああいうスタイルを取るのは当然とも言える。
いわば、あれが彼らの正装なのだ。おそらく。
後で写真を見たが、着こなせていて似合ってたし、そんな不快感は抱かなかった。
問題なかったんじゃないかと思う。

ひとつの国の中には、昔の人々の国と、今の人々の国、そんな二つの国が必ずある。常時ある。
価値観は変遷していくから当然だ。
そしてその中間あたりの国のことは無視される。だいたいの場合。中間の国は主張が弱いのだ。

現在は、個性を重んじ自分らしさを出していくことを是としている風潮、あるいは教育がなされている。
そんな中で、こういうときは別、というのは説得力がないし、誰も判別できないだろう。
「常識的に」と言われても、その「常識」が異なるのだから。
そういう「しきたり」などは誰も教えていないし、親も「しつけ」をしていないというのが現在の日本なのだろうから。
もし、「こういう場ではこういう格好はよくない」というものがあるのであれば、事前に告知しておく必要があったのだろう。
その意味では、橋本団長の責任とは言える。
正直なところ、そこまで配慮できるものでもないとは思うが、ご本人も「私の責任」とは語っていたようだし。
ならば、たとえば会見も橋本団長一人で出て、「あれは彼の生き方そのものであり、それに対して他者がとやかく言うことはできない、しかし、服装のTPOを教えていなかったのは私が悪かった」とかいうようなことを言ってくれれば、カッコよかったかもしれない。

まあ、国母選手にも最後まで意地を貫き通してほしかったかもしれない。
ヘタに事を荒立てないように、大人の対応をしてしまったようで残念だったとは言える。
そこはちょっとカッコわるかった。

2010年2月14日日曜日

椹野道流「貴族探偵エドワード」

9巻 紺碧の海を渡るもの
豪華客船でスカーレット追跡の旅に出るエドワードたち。その客船にはなんと怪盗ヴィオレの予告状が届いていた。船上での再対決。すべてが終わったとき、ビュトールの「時間割」だったと思うけど、ミステリは探偵が犯人を殺す最後の殺人事件により幕を降ろす、というような悲哀を覚えるエドワードたちだった。

【アイゼリア号】豪華客船。運賃はすごく高い。チーノまで行ける。
【アデル】エドワードの母。
【アルヴィン・ブルック】バルフォアでエドワードと同級だった。天然ボケで飄々としたメガネ青年。でも、発明の才が豊かで、大ヒット作もあり、現在はけっこうな大金持ち。発明王と呼ばれている。執事のパーカーと闘いの日々。クレメンスとは学生時代から気が合わずいがみあってきた。
【ヴィオレ】怪盗。エドワードのライヴァル。あくどい金持ちから盗んだ金品を貧乏人ん配る義賊。庶民の人気は高い。トーヤも贔屓にしている。
【ウノスケ】チーノの人。小屋のようなところに住んで周辺住人の道具の修理などをして暮らしている。なにか使命があるらしい。
【エドワード・H・グラッドストーン】地方領主の息子に生まれたが、首都ロンドラで探偵稼業を始めた。女装したら美女として通用する超美形。性格は正々堂々。
【グラッドストーン家】マーフォードをおさめる領主の一族。エドワードはこの家の人。
【グレゴリー・アトウッド】シーヴァの兄。最近では老齢の父に代わりグラッドストーン家を仕切っている。
【クレメンス・マクファーソン】バルフォアでエドワードが尊敬していた先輩だった。が、魔物をあやつる恐ろしい人に変貌していた。探偵となったエドワードと敵対することになる。現在は・・・
【シーヴァ・アトウッド】代々グラッドストーン家に執事としてつとめるアトウッド家の人間。エドワードの子守だったが、現在は探偵助手。エドワードに一生ついていくつもり。
【ジェイド】ハリエットのアパートで暮らすエキゾチックで美しい色っぽく謎めいた占い師。すごくよく当たるので大物の知人が多い。
【スカーレット・フレイム】力の強い妖魔。エドワードの宿敵。
【チーノ】こちらの世界での日本のような遠い国らしい。
【トーヤ・アカホシ】バルフォア校を中退、エドワードの探偵助手となった東洋の少年。あやしく瞳が輝くとき霊的なものを見ることができる。
【ネコハチ】チーノの人。ウノスケの知人。部屋の中でテントを立てて瞑想する。
【パーカー】アルヴィンの執事。
【バード・クラン】秘密結社的な何からしい。ルーティルが関与している。
【ハリー】シーヴァの父。グラッドストーン家を仕切っているが、老齢ゆえ最近は息子のグレゴリーにかなり任せている。
【ハリエット・マーシャル】エドワードの下宿の女主人。おっとりした未亡人。どうやら怪力らしい。シーヴァと相思相愛のようだが、この恋愛はなかなか進展しない。
【バルフォア】エドワードの母校。トーヤもアルヴィンもクレメンスも同様。
【フェリシア】ヘンリーの妻。
【プライス】ケビン・プライス警部補。エドワードのおかげで登場時よりちょっと出世して現在はロンドラ警察に所属。乱暴な言葉遣いだが、根はやさしく男気のある人物。意外に思慮深くもある。
【ヘンリー】エドワードの長兄。おっとりとおおらかな人。
【マーフォード】エドワードの故郷。グラッドストーン家がおさめている地。
【マイカ・フロスト】プライスが養っている健気な少年。強盗に家族を殺されて孤児になったところを拾ってくれたプライスのことが大好き。本人的には刑事の助手。
【ミリアム】ヘンリーとフェリシアの子ども。
【ユージィン】女装趣味の脚本家。アルメイダ劇場所属。「薔薇の義賊」という、怪盗ヴィオレを題材にした人気劇を書いた。略称ジィン。劇団員からは「オトメ先生」と呼ばれている。
【ルーティル・バード】可愛いおばあちゃん。だいたい300歳くらい。見た目はゴスロリ美少女だがいくらか魔物。
【レナード】グラッドストーン家現当主。マーフォードの領主。領民のことを第一に考える人。エドワードの考え方の多くの部分を作り上げた人。
【ロジャー】エドワードの兄。辛辣な性格だが、じつは兄バカと言えるほどエドワードのことが気になってしかたがない。陽気で呑気者の家族たちの中で唯一愛想がないのはおおらかすぎる家族を心配するあまりそうなったのかもしれないらしい。チャームポイントは眉間の縦皺。理想の女性像は「息を飲むほど美しく、しかも理屈っぽい彼を屈服させるほど聡明な女性」。ジェイドに一目惚れ。エドワードは大丈夫だろうかとちょっと心配している。
【ロンドラ】首都。こちらの世界でのロンドンにあたるようだ。

2010年2月13日土曜日

森薫「エマ」

1巻
19世紀末ロンドン。
芦奈野ひとし「ヨコハマ買い出し紀行」と坂田靖子「バジル氏の優雅な生活」の両方の雰囲気があるような。
あっさりした絵柄とほわほわした物語。

2巻 2003年
ひとりっきりになったエマ。
身分違いの恋に否定的なウィリアムの家族たち。

3巻 2003年
人が変わったように真面目になったウィリアム。グレースとハキムだけは疑問を感じるが彼の真意は?一方エマは新しい職場に就きとまどい、過去をひきずりながらも歩みはじめていた。そして著者が女性だとわかる驚愕の一冊。

4巻 2004年
ついにエレノアと婚約したウィリアム。どんどん後に引きにくくなっている。婚約パーティーのさなか再会する二人。

5巻 2005年
森 薫
エンターブレイン
発売日:2005-03-31

19世紀末英国。メガネをかけたメイドさんが上流階級のお坊ちゃんと恋におちた。さまざまな障害を前にした二人のせつなくもゆったりした物語。

この巻では。

ロンドンから戻ったエマは少し明るくなっていた。
再会の後さらに愛を募らせる二人。

そしてウィリアムがハワースにやってきたときのドキドキのシーン。

エレノアの気難しそうな父、キャンベル子爵も登場。最大の敵となるか。

今回の著者の趣味的な部分はエマがメイド服を身につける一連の着替えのコマかな。


-19世紀末ロンドン
-メガネをかけたメイドさん
-やさしい上流階級の青年
-身分違いの恋
-上流階級
-ゆったりした展開
-インドの王族
-抑制

エマに関する簡単なリストを下に置きます

【アーサー】ウィリアムの弟。次男。寄宿学校の監督生。まじめな性格。
【アニー】エレノアのメイド。
【アル】ケリーとダグの古い知り合い。
【アデーレ】エマの新しい職場メルダース家のメイド長。クールな感じ。
【アルマ】メルダース家のメイド。
【イーダ】メルダース家の厨房要員。
【イライザ】上流階級3人娘の一人。ちょっとキツ目の感じ。結婚相手への条件が高い。
【イルゼ】メルダース家のお嬢様。5歳。
【ヴィーク】メルダース家の家政婦(ハウスキーパー)。ヨハンナとは仲が悪いらしい。
【ヴィヴィー】ウィリアムの妹。次女。気が強い。ハキムに興味津々。
【ヴィオレット・グレイ】道を踏み外した女(トラヴィアータ)。今後物語にどうかかわってくるか不明。
【ヴィルヘルム・メルダース】ドイツからの移民者。
【ウィリアム・ジョーンズ】主人公。上流階級の青年。やさしいぼんやりした性格。エマさんに一目惚れ。
【エマ】主人公。先生のとこの眼鏡をかけたメイドさん。すごくモテるがすべて断っている。なぜかウィリアム坊ちゃんには惹かれている。
【エーリヒ】メルダース家の坊ちゃん。
【エレノア】社交界で会った女性。ウィリアムの相手としてリチャードが選んだ。お嬢さまならではのわがままさはあるものの、すなおないい娘さんではある。なぜかウィリアム坊ちゃんに一目惚れしたもよう。
【オーレリア】ウィリアムの母。別居中。
【キャンベル子爵】エレノアの父。ヴァイオレットのパトロン?ジョーンズ家など蔑んでいるお偉い人。
【グレイス】ウィリアムの妹。長女。おっとりしていて心配性。エレノアとは友人。若い娘さんたちに人気がある。同性から見て素敵なレディーなのだろう。
【ケリー・ストウナー】エマを拾い育てた主。ウィリアムが子どもの頃の家庭教師。厳格な先生だったのでウィリアムはちょっと苦手。18歳のとき結婚して20歳のとき寡婦となる。今は家庭教師業を引退している。
【小雲雀ちゃんたち】エレノアの友人の三人娘。かわいらしくかしましい。イライザ、
【コリン】ウィリアムの弟。三男。まだ小さい。
【スティーブンス】ジョーンズ家の執事。
【ゾフィー】メルダース家のメイド。
【ダグ】ケリーの死んだ夫。
【ターシャ】エマが汽車で知り合ったメイド。メルダース家に勤めている。ひとつの職場で2年以上続けられないところが悩み。明るい性格。奥様はなぜかターシャをよく連れていく。
【テオ】エーリヒが飼っているリス。
【トマス】メルダース家の執事。
【ドロテア】メルダース夫人。完璧に見えるが大ざっぱでさばけた女性。
【トロロープ】ドロテアの友人。謎の人らしい。珍しいものが好き。ウィリアムと関わりがあるようだ。って、まだ姿の見えてないあの人に決まってるか。
【ニニ】ミセス・トロロープが飼っているサル。いきなりエマのスカートの中に突っ込んだ。
【ハキム】ウィリアムのインドの友人。王族。エマに求婚する。
【ハンス】メルダース家の執事。クールな感じ。エマのことが気になる。ドイツ人。
【ファニー】上流階級3人娘の一人。おっとり系。
【ブルッフ】メルダース家の執事。
【フレデリック】モニカの夫。
【ブレナム夫人】慈善活動が好きな人。
【マーサ】トロロープ家のメイド。おばあちゃん。
【マリア】メルダース家のメイド。アデーレと同室。
【マルセル】前にハンスにひどい目にあったらしい。今はいない。
【ミューディーズ】貸本屋。
【モニカ】エレノアの姉。ミルドレイク伯爵夫人。三人娘もちょっと引く相手。エレノア大好きの怖い人。
【森薫】おまけの後書きマンガで活躍。女性らしい。メイドしか描けないメイド漫画家。
【ヤン】メルダース家の執事。
【ヨハンナ】メルダース家のコック。厨房をまかされている肝っ玉母さん。ヴィークとは仲が悪い。ドイツ人。
【リタ】メルダース家の厨房要員。ハンスのことが好きみたい。
【リチャード・ジョーンズ】ウィリアムの父。「英国はひとつだが中にはふたつの国が在るのだよ すなわち上流階級以上とそうでないもの」
【ロバート】ウィリアムの友人。

2010年2月10日水曜日

幽霊とゴキブリのゆるやかな類似

幽霊はGに似ている?

いるかいないかよくわからない。
が、つねにいつのではないかと疑いは抱いている。
出会うときは夜中が多い。
ふと気づいたら、いる。
いきなり出会うことになるので、どこか驚愕する。
こわがっている人ほど出会いやすい。
探しているときにはなかなか見つけられない。
ことに悪さをしていないように思われるのに、なぜか恐ろしい。
古めかしい洋館よりも、むしろ現代的な住宅に出たときの方が恐ろしい。
出会う機会は減ってきている。

さてじつはこの文、イーディス・ウォートンの「幽霊」という短編集の読書感想なのだ。

幽霊
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Edith Wharton, 薗田 美和子, 山田 晴子
作品社 (2007-07)


この品のいい物語群をゴキブリと対比するのも申し訳ないが、なぜかあの黒光りするヤツを思い出してしまったのだ。
それで、類似点を考えてみたのだが。

最近の恐怖モノは、怖がらせることにはおそろしく進化している。
しかし、どこかガサツでもある。
びっくり箱的であり暴力的でもある。
情緒はない。

幽霊はやっぱり情緒的でなければねと物足りなく感じられる方には、こういうしめやかな幽霊譚はおすすめできる。
さほど怖くはないが、ファンタジーとして上質かと。

ことに好きなのは犬が出てくるやつ。
くわしく書くと興ざめなので、ここまでにとどめておくが。

2010年2月5日金曜日

朝青竜さん引退?

朝青龍さんは残念。
朝刊を見て、驚きはしなかったが、惜しくはあった。
貴乃花新理事も手腕(考え)を見せるチャンスを失ったかもしれない。

「のたり松太郎」をみんな楽しんでいたと思うのだけど、そこまでじゃない程度にしてもそんなタイプが実際にいるとなると許せないのかとは思う。
銅像にすらなった「こち亀」の両さんみたいな警官が実際にいるとたぶん誰も許してくれないだろう。
人は奔放さに憧れつつも、他者の奔放さは許さない。
うらやましいのだろう。やっかみということだ。それができる人間に対しての。
現実にはいないとわかっている場合のみ許せるのだろう。
許さない時代。
自分には甘いが他者は許したくない。

異質なものをおもしろがれるだけの許容力があってもいいとは思う。
品行方正な相撲取りばかりじゃ楽しくない。
品を重んじる現在の相撲界でも、「土俵がすべて」なら土俵上が横綱として見苦しくなければそれでいいはずだ。

さて、朝青龍。
大相撲人気復活のカギかもしれないと考えていた。
手っ取り早い手段として。
できれば力が衰え始める前、もうちょっと前の時期に。

相撲界の構造は変えなくとも、一人のヒーローが登場すれば人気は出るのだ。
ヒーローを成り立たせるためには、まず魅力的なヒールが必須。
むしろヒールの方が重要。
朝青龍さんを完全にヒールに位置づければいいのだった。
憎まれるが最強!
そんな存在。

以下のようなことをさせる。

好き勝手やる。
土俵外の言動も最悪。
他人(横審や大相撲の理事など)の神経を逆なでする。「大相撲を征服する」とか「○×理事はバカヤローだ!」とか言ったりしてね。うーん、これだとむしろ一般受けするかもしれない。
まあ、いいか。そこはかとなくユーモラスで茶目っ気があってもいい。
その奔放さゆえに一部での人気はある。
奇抜な衣装で登場する。
顔にくまどりなどを入れる。
毒霧を吹く。
ヒール軍団を作っている。幹部や美形の怪人がいたりする。
などなど。

そこに敢然と現れたヒーロー。
白鳳さんではちょっと地味かもしれない。
日本人にとってはできれば日本人がいいのだろうし。
あの人は「日本人以上に日本人力士」らしくはあるが。
でも、ヒールが魅力的であれば、ヒーローは誰でもいいとは言える。

ヒールとヒーローの間には長きにわたる因縁がある。
ちゃんと物語を作るのだ。
私生活でも土俵上でも。
ヒールがヒーローの家族に乱暴したり、汚い手段で優勝をかっさらったり。
だいたいヒーローの方がひどい目に遭っているのだが、たまにヒールをギャフンと言わせたりはしている。
ただし、ヒーローはそこそこ孤独な方がいい。

ショッカーと仮面ライダーかな。
あるいはどこぞのプロレスですな。

そのくらいやれば面白がる人はちょっと増えるかも?
逆に崩壊するかもしれないが。
もっとも、今のかたちの大相撲なんて、そうたいした歴史があるわけでもない。
宿禰と蹶速あたりから考えるから長く見えるのだ。
神話・神事と娯楽をひとつながりに考える必要もないだろう。
多少、壊しても大丈夫。
かつて壊した故に神事から娯楽になれたのだろうから。

最初から八百長くさいから今さら八百長かどうかで文句もつけられなくなるだろうし。

ともあれ、そのための惜しい人材を失くしたものだ。

2010年2月3日水曜日

買った本4冊

本日のよかったこと。

用事があったので会社を早めに出た。用事をすませたら少し時間があったので久しぶりに古本屋に行った。
文庫を4冊ほど買った。

串田孫一「文房具56話」ちくま文庫。
串田孫一さんはやさして透明感のある文を書く。
かなりたくさん著作を持っているし、かつその人の文具についての一冊だというのにいまだ手にしていなかった方が不思議だ。

別役実「思いちがい辞典」ちくま文庫
ときおり読む。ハズレの少ない著者だ。
笑えるのにもかかわらずなぜか膝を打って「なるほど」と、異なる角度からのものを見せてくれる。

安野光雅「狩人日記」文春文庫
この人の絵は好きだ。
力が抜けているのに端整だ。
エッセイも愉しいが挿絵が目的だ。
絵のある文庫だけでも全部手に入れようと考えている。
この本はまだ持っていなかった・・・はずだ。

松本哉「永井荷風ひとり暮らし」朝日文庫
ほとんどの場合、作家の人生に興味は抱けない。
日記や手紙も読みたいとは思わない。
作品だけ読んでいればそれでいい。
永井荷風は数少ない例外の一人だ。
こういう生き方はしてみたい。
ぶざまにしかしだからこそかっこよく見える。
この本の著者も「作品以上に本人が面白い」と言っているそうだ。
さまざまなエピソードを教えてもらえるなら読んでみよう。
挿絵がたくさんあるのもいいところだ。
著者は科学畑の人らしい。そこも気に入った。

2010年2月2日火曜日

欲しい本 「間取りの手帖」

住宅の間取りの平面図を集めただけの本。
簡単なキャプションはついている。
べつに平面図フェチではないがなぜか惹かれる。

2010年2月1日月曜日

財布を忘れて~

今日は家に財布を忘れてきた。
ある程度の年齢になって財布を持ち歩くようになってから以降、記憶してる限りでは初めて忘れた。
缶コーヒーも飲めない。
買おうと思っていた雑誌も買えない。

なによりも、
昼飯が食えない。
これはなかなかキツかった。
腹が減るというよりも、気分転換ができなかったのが痛かった。

でも、悪いことばかりではない。
昼飯を食べなかったからか、妙に頭は冴えていた。
集中力が下がらなかったというのが正確なところか。

食べることによる、どこかしら「欲望に負けた」感も感じないで済んだ。
他の人はそういう感覚はないだろうか?

たまには財布を持たない日をつくってもいいかもしれない。

2010年1月31日日曜日

読了 森薫「エマ 3」

エマ (3) (Beam comix)
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エンターブレイン (2003-11-25)


このシリーズを読むことは今日のシアワセ。

3巻 2003年
人が変わったように真面目になったウィリアムだがグレースとハキムだけは疑問を感じている。はたしてウィリアムの真意とは?
一方エマは新しい職場に就き、とまどい、過去をひきずりながらも歩みはじめていた。
そして著者が女性だとわかる驚愕の一冊。


1巻
19世紀末ロンドン。
芦奈野ひとし「ヨコハマ買い出し紀行」と坂田靖子「バジル氏の優雅な生活」の両方の雰囲気があるような。
あっさりした絵柄とほわほわした物語。

2巻 2003年
ひとりっきりになったエマ。
身分違いの恋に否定的なウィリアムの家族たち。

-19世紀末ロンドン
-メガネをかけたメイドさん
-やさしい上流階級の青年
-身分違いの恋
-上流階級
-ゆったりした展開
-インドの王族
-抑制


エマに関する簡単なリストを下に置きます

【アーサー】ウィリアムの弟。次男。寄宿学校の監督生。まじめな性格。
【アル】ケリーとダグの古い知り合い。
【アデーレ】エマの新しい職場メルダース家のメイド長。クールな感じ。
【アルマ】メルダース家のメイド。
【イーダ】メルダース家の厨房要員。
【イライザ】上流階級3人娘の一人。ちょっとキツイ感じ。結婚相手への条件が高い。
【イルゼ】メルダース家のお嬢様。5歳。
【ヴィーク】メルダース家の家政婦(ハウスキーパー)。ヨハンナとは仲が悪いらしい。
【ヴィヴィー】ウィリアムの妹。次女。気が強い。ハキムに興味津々。
【ヴィルヘルム・メルダース】ドイツからの移民者。
【ウィリアム・ジョーンズ】主人公。上流階級の青年。やさしいぼんやりした性格。エマさんに一目惚れ。
【エマ】主人公。先生のとこの眼鏡をかけたメイドさん。すごくモテるがすべて断っている。なぜかウィリアム坊ちゃんには惹かれている。
【エーリヒ】メルダース家の坊ちゃん。
【エレノア】社交界で会った女性。ウィリアムの相手としてリチャードが選んだ。お嬢さまならではのわがままさはあるものの、すなおないい娘さんではある。なぜかウィリアム坊ちゃんに一目惚れしたもよう。
【グレイス】ウィリアムの妹。長女。おっとりしていて心配性。エレノアとは友人。若い娘さんたちに人気がある。同性から見て素敵なレディーなのだろう。
【ケリー・ストウナー】エマを拾い育てた主。ウィリアムが子どもの頃の家庭教師。厳格な先生だったのでウィリアムはちょっと苦手。18歳のとき結婚して20歳のとき寡婦となる。今は家庭教師業を引退している。
【コリン】ウィリアムの弟。三男。まだ小さい。
【スティーブンス】ジョーンズ家の執事。
【ゾフィー】メルダース家のメイド。
【ダグ】ケリーの死んだ夫。
【ターシャ】エマが汽車で知り合ったメイド。メルダース家に勤めている。ひとつの職場で2年以上続けられないところが悩み。明るい性格。奥様はなぜかターシャをよく連れていく。
【テオ】エーリヒが飼っているリス。
【トマス】メルダース家の執事。
【ドロテア】メルダース夫人。完璧に見えるが大ざっぱでさばけた女性。
【トロロープ】ドロテアの友人。謎の人らしい。珍しいものが好き。ウィリアムと関わりがあるようだ。って、まだ姿の見えてないあの人に決まってるか。
【ニニ】ミセス・トロロープが飼っているサル。いきなりエマのスカートの中に突っ込んだ。
【ハキム】ウィリアムのインドの友人。王族。エマに求婚する。
【ハンス】メルダース家の執事。クールな感じ。エマのことが気になる。ドイツ人。
【ファニー】上流階級3人娘の一人。おっとり系。
【ブルッフ】メルダース家の執事。
【ブレナム夫人】慈善活動が好きな人。
【マーサ】トロロープ家のメイド。おばあちゃん。
【マリア】メルダース家のメイド。アデーレと同室。
【ミューディーズ】貸本屋。
【森薫】おまけの後書きマンガで活躍。
【ヤン】メルダース家の執事。
【ヨハンナ】メルダース家のコック。厨房をまかされている肝っ玉母さん。ヴィークとは仲が悪い。ドイツ人。
【リタ】メルダース家の厨房要員。ハンスのことが好きみたい。
【リチャード・ジョーンズ】ウィリアムの父。「英国はひとつだが中にはふたつの国が在るのだよ すなわち上流階級以上とそうでないもの」
【ロバート】ウィリアムの友人。

2010年1月25日月曜日

恣意的なクイズ

クイズに答えなければならない。
でも、このクイズの解答は出題者が恣意的に決めているものなのだ。
わかるはずないが、わからないと何かに追いつかれて怖い目に遭う。 #twnovel

意味邸

巨大な邸宅で多くの人間が居候している。
ここではものが意味として存在してる。
たとえば階段は「上がる」という意味で存在する。そういう意味のものを見つけ、昇れそうに見えなくても無理やり昇ろうとすればうまくいく。焦っているときには大変。 #twnovel

もってけさま

「もってけさまが出たぞ~!!」と叫び声。
みんなあわてて身の回りの大事なものを手に取った。
もってけさまは神様。そこいらのものを適当に持って行ってしまう。
でも、身につけているものは遠慮してくれる。 #twnovel

2010年1月24日日曜日

ライターの持ち方

この手の形のライターは片手でレバーを押し下げると曲げモーメントがはたらいて不安定になりやすい。

銃のように縦に持ち撃鉄を起こすようにするといい。

あとひとつの方法は。
火口がある側にもう一方の手を添えて包み込むようにして火をつけると安定する。
なんとなく恰好もよいので本来そうやって使うものなのかもしれない。

ものすごく意味のない文章だね。

銀橋

銀橋に 光あたえし 凍てる月

2010年1月23日土曜日

読者日記「Happy!・1」浦沢直樹

いまさらですが、読み始めました。

1巻 : 兄が2億5000万円もの借金を背負い出奔。テニスの一流プレイヤーが高収入なことを知り、返済のためプロ入りを目指す少女の正体は?しかし思いがけぬ障害が。

Happy! (1) (ビッグコミックス)
Amazon bookmark with Amab.jp on 10.01.24
小学館 (1994-02)


幸に関する簡単なリストを下に置きます。

【海野家康】幸の兄。山師的なところがある。
【海野三悟】幸の弟。
【海野蛇樹】幸の弟。
【海野福子】幸の母。
【海野幸/みゆき】主人公。
【海野洋平太】幸の父。鳳唄子の選手時代に所属クラブのコーチだった。
【鳳唄子】圭一郎の母。
【鳳圭一郎】鳳テニスクラブのボンボン。学生テニス界のトップ選手。
【賀来菊子】鳳テニスクラブの選手。国体の優勝候補。
【かわい荘】幸たちのアパート。
【桂木】鳳唄子の秘書。
【三枝】桜田の上司。怖いお人。
【桜田純二】貸金「ビッグバンファイナンス」の営業主任。
【サブリナ・ニコリッチ】世界一の女子テニスプレイヤー。
【ジョン・トラボルタ】鳳唄子の愛犬。
【山口百太郎】貸金「ビッグバンファイナンス」の社員。桜田の助手。
【竜ヶ崎蝶子】アマチュアテニス界のアイドル。
【竜ヶ崎花江】鳳唄子のライバル関係はテニス引退後も財界を舞台に続いている。

twitter関連

twitterを楽しく使うためのあれこれを集めてみようかと。

Twitter(twitter本体)
  • twtr2src(twitterのポストをブログ等に投稿できる)
  • twitter検索(かなり性能はいいと思う)
  • Friendfeed(twitterと連携できるSNSというところ?下のTwitterfeedに近いこともできる。twitterのタイムラインっぽいRSSリーダーとしての機能が最大の特徴かもしれない)
  • Twitterfeed(RSS出力をtwitterにポストできる)
  • bit.ly(長いアドレスを短くしてくれる。twitter専用ではないようだが、必需品)
  • ふぁぼったー(あなたのふぁぼられた数)
  • favstar.fm(あなたのふぁぼられた数)
  • ReTweeter(りついったー)(あなたのRTされた数)
  • りむったー(あなたがリムーブ=フォローを解除されたときに教えてくれます)
  • 携帯百景(twitter用というわけではないが、twitter用に便利なアルバム)
  • HootSuite(オンラインのクライアント。高機能らしいがまだ使っていない)
  • InBook(読んだ本からの引用を投稿することに特化したサイト。自動的に本棚を作ってくれる)
  • me*you
  • となりったー(似たタイプの投稿をしてくれる人を教えてくれる、という機能は未実装だが、自分の投稿の傾向を教えてもらえる)
  • Twitter Buttons(Follow Me on Twitterボタン=バナーを自動で30種ほど作ってくれる)
  • ミュ~コミプラス(twitterで番組に参加できるラジオ?)
  • Twitter Times(あなた向きの新聞のようなのをTwitterの記事で作る?) - 試用


関連


  • Woofer(1400文字以上入力が必須のサービス)
  • ちゅいったー(14文字以内しか書けないマイクロブログ)

MyPortal

MyPage
よく使う
アカウントなしで使える便利ツール
  • wriin.in(メモ帳。公開用URLと管理用URLがある。文字の簡単な修飾も可能。便利そうだ)
  • IDEA*PAD
  • Privnote(URLを発行し一度読まれると自動的に削除される。スパイ大作戦みたい)
  • Corkboard.me(コルクボードに貼る付箋メモ。コルクボード全体をURLで管理する。みんなで使うのによさそうだ)
  • Noterr(付箋メモ。付箋ひとつずつをURLで管理する)
  • 文字数カウント 即使用
  • 文字数カウント リアルタイム
  • Text 2 Mind Map(階層構造のテキストデータを入力してボタンを押したら即マインドマップに変えてくれる。そこまでしてマインドマップの形にする必要があるかどうかは別として。やっぱり、作る過程がマインドマップのいいところなのだけど?)
  • DailyTodo(ToDo。シンプル。専用URLで管理)
  • task*pad(履歴が残るので、みんなで書き込み合うのに向いていそうだ)
  • Zeta Uploader(オンラインストレージ。30日間保存。一度に500MB。容量制限なし。アップロードしたら専用アドレスを指定のメルアドに送る形。Win用ツールあり)
おもしろサイト
読書
作家・著者
読書ブログ・サイト
読書管理
  • Amab.jp(Amazonで取り扱っている商品専門のソーシャルブックマーク。アソシエイトのフォーマットも吐き出してくれるのが便利。当初、便利に使わせてもらってましたが今はまだ利用人数が少ないらしいのがちょっと寂しいところ) - MyPage
  • 読書メーター
  • ブクログ(本棚をネット上に公開) - MyPage
  • 蔵書リスト(ZohoCreatorによる/非公開)
  • Inbook(気に入った文言を引用。twitterと双方向に連携)
  • メディアマーカー
  • Stack Stock Books(積ん読ライフを助けるゆる~い感じの書籍管理ツール。ソーシャルなようです)
  • G-Tools(Amazonアソシエイトのさまざまなフォーマットを吐き出してくれる。Firefoxなどならブラウザから直接検索も可能)
  • 読んだ4!(twitterと連携。読んだらつぶやく)
書籍検索・本探し・図書館
書店
古書店
出版社
万年筆と文房具 ブログやサイトなど
万年筆 工房・メーカー
文房具ショップ
文化系サイト
印刷
ことば
歴史的仮名遣い等に関するリンク
アウトドア
アウトドア ショップ
自転車
自転車 雑誌・書籍
自転車 企業
自転車 ショップ
  • じてんしゃひろば遊(shopのようです。なかなかよくできたサイトですね)
  • 東叡社(むかしすごくあこがれていた自転車がありました。「デモンタブル」という輪行用に分解できるオーダーメイドのランドナーです。このリンク先はその東叡社だろうと思います。今なら買おうと思えば買えるのでしょうけど、当時はとてもじゃないけど手が出なかった)
  • アトリエ ドゥ キャファ">アトリエ ドゥ キャファ(オーダーメイドなどしてくれる自転車屋さん。産経新聞2008.08.27朝刊によると、日本人の体格に合わせた自転車を心がけてはるとか。竹フレームも試みているとか興味深いですね)
  • トモダ・サイクル(むかしよく行ってました)
紙細工
自然
いきもの
動物園・水族館
科学全般
科学ブログ・サイト
サイエンスカフェ
理科教育
科学館・博物館
科学 その他
科学ポータル
科学 フリーソフト
テキスト作成
  • Googleドキュメント(ワープロと表計算のセット。リアルタイムな共同編集が可能という話を聞いたが試したらそうならなかった。またいつかテストしてみる)【★☆☆】
  • 文字数カウント(カウントにはボタンを押す必要がある。入力枠が上の方にあるので即入力できる。保存機能はないので、コピペで他に保存する必要あり)【★★☆】
  • femo(オンラインメモ帳。はてな記法を使えるのが便利。TypeKeyでログイン。これが少々めんどくさいかも。今のところ携帯からは使えなさそう?なので★ひとつマイナス)【★☆☆】
  • IDEA*PAD(あんまり重要じゃないデータのための簡単メモツール)【★☆☆】
  • lino it!(オンライン付箋メモ)【★☆☆】
  • カケラの樹(珍しいオンラインのアウトラインプロセッサ。操作性はまだ若干アレだが、ネット上にあるというだけでけっこう貴重)【★☆☆】
  • Quill(livedoor系らしい。「羽のように軽い」が謳い文句。これ以上ないくらいシンプルらしい。携帯からの利用はまだ充分ではないもよう。ファイル管理の面で上記の「紙copi.NET」ほど使い勝手は良くないが、機能的には同等)【★★☆】
  • 文字数カウント(リアルタイムでカウントしてくれる。文章の解析もしてくれる。保存機能はないので、コピペで他に保存する必要あり)【★★☆】
  • WhiteBoard(ホワイトボードに付箋を張り付ける風情のツール)【※※※】
  • Evernote(iPhoneをゲットしてから使うようになった。PCとの連携に優れているが、どちらか単独でも使えないでもないかと。どちらかと言えばパソコンでがメインで、iPhoneは端末という形。本格的に使いだしたら手放せない系かもしれない)【★★☆】
  • googleノートブック
  • Memoole(リマインダーとしても使える。悪くはないのだが、使い方をつかめるまではそこはかとなく使いにくい気もする。「タグメニュー」を設定したら使いやすくなる。ちょっと放っておいたらすぐ連続ログイン可能時間を過ぎてしまって、その点は不便)【★★☆】
  • ThinkFreeてがるオフィス(ソースネクスト。表計算とワープロ。環境によるかもしれないが、表計算はけっこう速かったがワープロはなんか遅くて使う気になれなかった)【☆☆☆】
  • Zoho Writer自分のページはこちら(オンラインワープロ。Googleドキュメントのワープロよりは軽快な気がする。同時共同編集が可能ということだがまだ試していない。表示画面がGoogleドキュメントよりちょっと小さい。小型PCを多用する身としてはちと苦しい)【★☆☆】
  • 誕生10周年の「紙copi」を囲んで座談会
  • 紙copi NET(軽快なメモ帳。自動的に保存してくれる。最初の一行が見出しとなる。全文検索できる。「NET」はβ版ゆえ箱=フォルダは4つまでしか作れない。携帯からのアクセスも機種によってはちゃんとできるもよう。個人的には問題なかった。試した限りではアクセスも楽のようだが。とりあえずブラウザ起動時に同時に起動するツールのひとつ。なんでもここに書き込んでいる。iPhone4では完全な動作はできなかった)【★★★】
  • 紙copi Lite(アプリケーションの紙copi無償版) 記事ごとに非公開設定できるブログやミニブログを使う手もある(下書き機能でも)。この場合、閲覧画面から直に編集画面に入れるものが望ましい。さらにバックアップもできた方がいい。
マインドマップ
  • MindLink(国産のオンラインマインドマップ作成ツール。見た目マインドマップっぽい。ちと使いにくいか。iPhone4では表示はされましたが、その後の操作がうまくいきませんでした。なんとかできる可能性はありそうな気もするのですが)【★☆☆】
  • アテディア(国産。マップは作品として公開できる。日記もあり、或いはSNSなのかも)【★☆☆】
  • bubbl.us(基本TODO管理ツールらしい。でもマインドマップとしても使えるとか)【★☆☆】
  • EasyStep(見た目は、この手の中では最もマインドマップっぽいかと思える。保存はPDFファイルとのこと。未試用ですが、よさそうな印象。試してはないですが、トップページはiPhone4で表示できたので使える可能性はあるかも)【※※※】
  • Mind42.com(個人的にはFreeMindと相互にデータのやりとりができるのが最大のメリット。他の形式もかなりサポート。今のところ、無料ユーザでも制限がないようです。おそるおそる試してみるとiPhone4でもけっこう快適に操作できました。遅いネット環境や遅いパソコンよりは速いという感じ。これはありがたい) - 自分のページ【★★☆】
  • mindmeister(FreeMind形式に対応。キーボードで操作できる。機能的には最も気に入ったが無料ユーザだと扱えるマップ数に限りがある。iPhone4では一見なんとかなりそうでしたが、専用アプリで使うしかないようです。それは有料)【★☆☆】
  • mindomo(キーボードでいくらか操作できる。起動には時間がかかるかも)【★☆☆】
  • Text 2 Mind Map(階層構造のテキストデータを入力してボタンを押したら即マインドマップに変えてくれる。個人的にはわりと好みな仕様。できあがるマップも悪くないみたい。自分のHomeは持たない気楽なタイプ。jpgファイルでの出力が可能。iPhone4では動きませんでしたFlashを使っているのかもしれません)【★☆☆】
  • Think
マインドマップ 記事
表計算
  • Googleドキュメント(表計算とワープロ。オンラインで表計算を使えること自体価値がある。そこはかとなくいまいちと思っていたが、結局そんなに悪くない)【★★☆】
  • OnSheet(個人は基本無料だったが2011年11月30日で無料サービスは終了するもよう、法人は有料。速いというウワサは聞いたことがあるがボクの環境での体感はあまり速くなかった。みんなで同時に編集できるらしいが、まだ試していない)【★☆☆】
  • ThinkFreeてがるオフィス(ソースネクスト。表計算とワープロ。おそらく実際の表計算
  • ワープロ部分はオフラインで動いているのではないかと思う。セーブなんかのときだけサーバにアクセスしている(ように見える)からか比較的軽快。表計算ではオートフィルタも使えるので個人的には便利)【★★☆】
  • ZOHO Sheet(思ったほど速くはなかった。Google>OnSheet>ZOHOというのが個人的評価)【★☆☆】
データベース
  • ZohoCreator
  • ZohoCreator(並べ替え等はできないみたいだがデータを適当に放りこんでおいて検索して使うには問題ない速度。無料ユーザではデータのバックアップはできないもようなので星ひとつマイナス。Zohoのアカウントを持ってる人なら試してみてもいいかも。まだ充分に使っていないけど。)【★☆☆】
  • Open Hammerhead(まだ見つけただけでテストしていません。わりとよさそうに見えますが?)
  • DataBaceFactory(サーバにインストールするタイプ。並べ替えも可能なもようだが?) - テスト中
  • ヒロ
  • データベース
  • (サーバにインストールするCGIのデータベース。ソートは無理のようです。速度はちょい遅かな。手持ちのデータを移行することは原則的にはできないようです。) - テスト中
  • Googleドキュメント(8レコードで1万行のExcelデータをインポートしてみたが、なんとか使える)
無料レンタルブログ
  • @WORD(Wordpress使用。これで試して気に入ったら自サーバでの運用を考えたらいいと思います。かゆいところに手が届く感じ。サイト作成ツールとしても使えそうな機能。バックアップはできるがMT形式ではない) - MyPage
  • AutoPage(teacupのブログ。投稿日時の現時刻への変更はワンクリックで可能。カテゴリ間の記事移動は手作業。MT形式ファイルのインポートは可能、エクスポートはできない?twitterのTLをまとめ投稿できるようになった。比較的軽い) - MyPage
  • バンコムブログ「バニー」
  • LOVELOG(auのブログ)
  • Drecom(ちょっと重い)
  • DTIブログ(普通に使いやすい。インポートはオリジナルとMT形式。エクスポートはオリジナルだけのようだがとりあえずMT形式として他のブログで読み込めた。これが大きなファイルになっても確実にMT形式として読み込めるようなら★ひとつ分評価を上げたい。またカテゴリごとや年月ごとのバックアップも可能。投稿日時の現時刻への変更はワンタッチで可能。動作は軽い) - MyPage
  • eoblog(eoなので関西電力でしょう。関西の話題に強そうです。関西ドットコムブログはここに移行した。関西人として興味はある。AFPBB Newsの記事を写真付きで引用できる)
  • FC2(普通に使いやすい。これを選んでおけば間違いはない。MT形式などでバックアップ可能。カテゴリごとにバックアップできるのは一つのテーマを独立させたいときに便利そう。年や月ごとのバックアップも可能。一見1アカウントで複数のブログを設置できそうにも見えるが他ではできないという話も聞いており、試していないので不明。投稿日時の現時刻への変更はワンクリックで可能。若干重目の感あり。同一アカウントでさまざまなサービスを利用できる - MyPage1 - MyPage2
  • goo(普通に使いやすいがバックアップできない)
  • ワールドワイドブログ(これ以上ないくらいシンプルっぽい)
  • livedoor(普通に使いやすいがバックアップできないし再構築がある。AFPBB Newsの記事を写真付きで引用できる。twitterのTLをまとめ投稿したりブログと同時投稿したりできる)
  • NewsHandler(普通だが、時折重い。バックアップは可能)
  • 忍者ブログ(普通に使いやすい。MT形式などでのバックアップ可能。普1アカウントで複数のブログを設置できる。普通に作ったらなぜか見た目が美しくなりやすい気がする。個人的にはエディタが少々使いにくい。同一アカウントでさまざまなサービスを利用できる。そこそこ軽い - MyPage1 - MyPage2
  • Seesaa(再構築があるので個人的に好かないがブログでしたいことならなんでもできるかと。ひとつのアカウントで複数のブログを持てる。AFPBB Newsの記事を写真付きで引用できる。twitterのTLをまとめ投稿できるようになった)
  • So-net blog(SONY。MT形式などのバックアップ可能。1アカウントで複数のブログを設置できる。投稿日時の現時刻への変更はワンクリックで可能。AFPBB Newsの記事を写真付きで引用できる。再構築している雰囲気があり少々重い) - MyPage1 - MyPage2 - MyPage3
  • Yahoo(試した頃にはわかりにくかったし、重かったが、今はマシになっているだろうか?AFPBB Newsの記事を写真付きで引用できる) - MyPage
  • はてなダイアリー(はてなには登録しておきたい。個人的にはもっとも使い勝手がいい。閲覧画面から編集モードに入れる。各種バックアップ可能。1アカウントで複数のブログを設置できる。無料ユーザは原則アフィリエイト不可だが、Amazonに関しては必ずしもそういうわけでもないというような記述が片隅にあったような記憶がある。カテゴリは際限なく増えていきやすいので注意が必要。カテゴリ間の記事の移動やカテゴリ名の変更などは手作業となる。同一アカウントでさまざまなサービスを利用できる - MyPage - はてなでメモ帖(非公開)
  • AOLダイアリー
  • folomy(これはなんでしょう?SNSなのかな?AFPBB Newsの記事を写真付きで引用できる)
  • MSN Live Space(HP的運用になるか?重い気がするし、妙に使いづらい気分) - MyPage
  • Jugem(普通に使いやすい。オリジナルXML形式でバックアップ可。記事の並び順を通常時、カテゴリ選択時など細かく設置できる。同一アカウントでさまざまなサービスを利用できる。AFPBB Newsの記事を写真付きで引用できる)
  • Vectorマグログ(Vectorのブログ。簡単HP的でもある。オリジナリティは高い) - MyPage
  • MARUTA(普通に使いやすい。MT形式のバックアップ可能。エクスポートは拡張MT形式。1アカウントでブログを複数持てる。投稿日時の変更は不可能。まずまず軽い) - MyPage
  • 楽天広場(簡単HP的。あまり好きになれなかった)
  • 写真俳句ブログ(写真俳句専用ブログで森村誠一さん監修らしい)
  • 信州FM(軽いし、表示から直接編集に入れるのでオンラインメモとして最適かも。バックアップ可ならなあ。投稿日時の現時刻への変更はワンタッチで可能) - MyPage
  • ウェブリブログ(NEC。エクスポートはオリジナル。インポートはオリジナルとMT形式。妙に独特の操作で使い続ける気になりにくい。AFPBB Newsの記事を写真付きで引用できる。twitterとの連携あり) - MyPage
  • Actiblog(AFPBB Newsのブログ。自身の記事を写真付きで引用するのがメインのブログのようだ。本文にHTMLは使えないらしい)
  • アメーバブログ(人気が出たら本にしてくれるらしい。カテゴリ数に制限がある。AFPBB Newsの記事を写真付きで引用できる。個人的に、なんとなく好みではなかった)
  • Google Blogger(Gmailのアカウントを取ったら自動的に使用可能。表示画面から直接編集画面に入れるのはpoint高し。XML形式だがバックアップもできるようになった。1アカウントで複数のブログを持てる) - -MyPage
  • ブログ人(OCN。AFPBB Newsの記事を写真付きで引用できる)
  • ココログ
  • Doblog
  • exblog(exciteのブログ。使いやすいが、制限多し)
  • FruitBlog(AFPBB Newsの記事を写真付きで引用できる。商用不可)
  • iZaブログ(産経新聞コミュニティサイトのブログ)
  • JUST BLOG(ジャストシステムブログ)(AFPBB Newsの記事を写真付きで引用できる)
  • きゅるる(ブログというより日記システム)
  • スポーツナビ+(スポーツ専門ブログ)
  • Press9(Wordpress使用)
  • RainBlog(記事を階層化するちょっと変わってるシステム。興味あり)
  • VOX(カッコイイがちょっと重め?バックアップ等は不可。表示画面から直接編集に入れる。記事ごとに公開
  • 非公開の設定が可能)
  • ヤプログ
ブログ 記事
ブログポータル・検索
サーバインストール型ブログ 無料サーバと組み合わせたら無料ブログ
  • adiary(使いやすいです。個人的には理想のブログシステムです。「はてなダイアリー」似のWiki的な記述も可能。デザインも「はてな」のを流用可能) - MyPage
  • blosxom(リンクは「all about blosxom」というサイト。好きな人は好きになるでしょう)
  • ppBlog(よくできていて使いやすい。個人で作っているようなのが信じられないくらい) -  MyPage
  • Blogn(普通な感じ。無料レンタルブログに代えられるような特徴はないかと)
  • Jugem形式をMT形式に変換(ネット上のツール)
  • AFPBB News(一部のブログで写真等も含めて引用できるニュースサイト)
  • Topilog(ニュースをブログで使えるサービス)
pingのリスト
  • http://api.my.yahoo.co.jp/RPC2
  • http://blog.goo.ne.jp/XMLRPC
  • http://ping.ask.jp/xmlrpc.m
  • http://ping.bloggers.jp/rpc/
  • http://ping.blogoon.net/
  • http://ping.cocolog-nifty.com/xmlrpc
  • http://ping.fc2.com/
  • http://ping.gpost.info/xmlrpc
  • http://ping.namaan.net/rpc/
  • http://ping.rss.drecom.jp/
  • http://r.hatena.ne.jp/rpc
  • http://rpc.reader.livedoor.com/ping
  • http://www.bloglines.com/ping
  • http://www.blogpeople.net/servlet/weblogUpdates
  • http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2
  • http://blogsearch.google.com/ping/RPC2
  • http://rpc.technorati.com/rpc/ping
  • http://rpc.technorati.jp/rpc/ping
ついったー
Twitter関係ツール
  • HootSuite(オンラインのクライアント。わりと使いやすい)
  • bit.ly(長いアドレスを短くしてくれる。twitter専用ではないようだが、必需品)
  • twicloud(twitterでの発言をタグクラウドとして拾ってくれる) - MyPage(というか勝手に存在していた)
  • Twitter Buttons(Follow Me on Twitterボタン=バナーを自動で30種ほど作ってくれる)
  • Twitterfeed(RSS出力をtwitterにポストできる)
  • foursquare(位置に対して情報を書き込めるサービス。使っていないのでわからないがtwitter用というわけではなく独立したサイトのようだがtwitterなどとの連携が正しい使い方のようです)
  • Twitter診断メーカー(twitterを利用していろいろ「診断」するあれこれをオンラインで作ってくれる。説明しにくい)
  • Twib(twitterのつぶやき中に貼られているリンクの多いもの順に表示)
  • cashbook(twitterで用途と金額をつぶやくだけでまとめてくれる家計簿ツールだそうです)
TwitterでToDo
  • ToDoツイット(サイトからでもtwitterからでも入力可能。期限、カテゴリ設定可能。管理はサイトで。Twitterは入力ツールと割り切る。サイトでの入力時と完了時にtwitterへの報告はなし。個人的には今のところこのツールがいちばん使いやすいか。)
  • twitdone(twitterライクなサイトで入力や管理を行う。twitterからの入力も可能で公開も非公開も可能らしいが今のところうまくできてないなあ。期限の設定はできないが指定日時にメールするリマインダーとしての使用は可能。カテゴリ分けはできない。ただし色分けは可能)
  • YARUKIDAS(入力も管理もサイトで行いtwitterに報告される。日付やカテゴリ分けなどの機能はいっさいなし。その日ないしは数日中にしなければならない作業を入力して使うのが便利か。楽しいのはこれか。モチベーションは保ちやすい感じ。ToDoはそれが一番たいせつかもしれない。)
Twitterによるコミュニケーション
  • となりったー(似たタイプの投稿をしてくれる人を教えてくれる、という機能は未実装だが、自分の投稿の傾向を教えてもらえる)
  • 年齢ったー(あなたがフォロワーに何歳くらいだと思われているか診断)
  • Twimono(さまざまな「モノ」についてtwitterでのつぶやきを集めている)
  • ミュ~コミプラス(twitterで番組に参加できるラジオ?)
  • Twitnovels(twitterを利用して小説を書くコミュニティってとこかしら)
  • ふぁぼったー(あなたのふぁぼられた数)
  • favstar.fm(あなたのふぁぼられた数)
  • ReTweeter(りついったー)(あなたのRTされた数)
  • viratter(RTを元の発言とともに表示)
  • りむったー(あなたがリムーブ=フォローを解除されたときに教えてくれます。フォロー数とかあまり気にしない人でも自虐的になってくることでしょう)
  • Refollow.com(フォロー、被フォローの管理。フォロー数が2000を超えてこれ以上フォローできなくなったときの必需品。2010年10月時点で有料化に移行するようです。残念)
Twitter データ利用
  • twilog
  • Friendfeed(twitterと連携できるSNSというところ?下のTwitterfeedに近いこともできる。twitterのタイムラインっぽいRSSリーダーとしての機能が最大の特徴かもしれない)
  • me*you(つぶやきをカレンダー形式で表示してくれる)
  • twilog(twitterのポストをブログ風に表示してくれる。バックアップではないがあなたのつぶやきをCSVファイルに変換してくれる) - MyPage
  • Twitter Times(あなた向きの新聞のようなのをTwitterの記事で作る?)
  • twtr2src(twitterのポストをブログ等に投稿できる)
  • LoudTwitter(Twitterのポストを他のブログ投稿してくれるネット上のツール。停止中だったが復活したもよう)
Twitter 写真
  • 携帯百景(twitter用というわけではないが、twitter用に便利なアルバム)
  • Twitpic(twitter標準のアルバム)
Twitter 検索
Twitter以外のミニブログ
ミニブログ 記事
Wiki
  • @Wiki(Wikiだがブログとしても使用可という使用。バックアップではないがテキストデータの取得は可能。他のwikiからの移行はフォローしてくれている)) - MyWiki1 - MyWiki2
  • http://www.cmssquare.com/(MediaWikiとPukiWikiをサーバインストール状態で借りられる)【★☆☆】
  • wikia(基本はMediaWikiらしい)【※※※】
  • MyWiki【※※※】
  • プラチナwiki(携帯で使えるWiki。アクセス制限も可能。ちょっと重い感じ)【★★☆】 - MyWiki
  • Hive Wiki【※※※】
  • FC2WIKI(広告もないし悪くないかも。データのバックアップについては不明)【※※※】
  • livedoor Wiki(見た目きれいに作りやすい。使ってた時点ではデータのバックアップはできなかった) - livedoor Wiki 開発日誌【★☆☆】
  • Wikis(Pukiwikiベースらしい)【※※※】
  • WIKIWIKI.jp*(基本はPukiWiki Plusらしい)【※※※】
  • ZohoWiki(使い始めたばかりでいまいちよくわからない。けっこう重い)【☆☆☆】
  • Walrus,Digit.(WalWiki)【※※※】
  • PukiWiki Plus!(オリジナルのPukiWikiに認証関係などが追加されているもよう)【★☆☆】
  • PukiWiki-official(PukiWikiのオフィシャル
  • サイト)【※※※】
  • KamiWiki(じつはよく理解できていない)【※※※】
  • A single file wiki - wifky!(1ファイルをインストールするだけのWikiとか)【※※※】
スタンドアロンのWiki
Wiki 記事
SNS
  • Facebook(リアルな知人か、ネット上で気心が知れた人たちとコミュニケーションするのに向いていそうな気がする。twitterとの連携可能)【★★☆】
  • mixi(ほとんど使っていないです、なんだか個人的にはイマイチ)
無料レンタルサーバ
  • @PAGES(容量1GB。PHP、CGI(Perl、ruby、python、C、C++)可能)
  • cgi-games.com無料レンタルサーバー(容量無制限。高負荷CGI可。PHP、Perl、Rubyなど。Sendmail、.htaccess利用可能)
  • ワクワクサーバ(容量1G。PHP、Perl可。セキュリティに自信あり、と。自動登録で即利用可能)
  • lamd.to
  • AAA! CAFE(MYSQLが使用できる)
  • Yahoo!
  • タビネコにゃん
  • land.to(無料レンタルサーバの中では充実している感じ。100MBまでOKで、CGI系はほぼなんでも使える感じ)
  • S-ht(広告はトップページだけに表示するくらいでOKらしいです。あとは広告なしでできるのでいろいろ便利。でも、1ヶ月更新ないと停止させられることもあるらしいのはなかなかキツいかも。でもよっぽどのことがないとそんなことないとは思いますけど)
  • S-ht
  • @PAGES
プロフィール
オンライン・アルバム
カレンダー
  • Yahoo!カレンダー(普通)【★☆☆】
  • lino(オンラインの付箋ボード)
  • logly(PCからはカレンダー。携帯でもそれなりに使いやすい。TODO管理や日記もできる。いろんなデータをカレンダーにまとめるというコンセプトか。これひとつでなんでもまかなうという使い方も可能そうなところは「RTM」に近くもある)【★★☆】
  • logly
  • らくらくスケジュール【★☆☆】
  • Timeman(登録したばかりなので★ひとつだけど低機能=シンプルなので案外わるくなさそう)【★☆☆】
  • Googleカレンダー(携帯からは閲覧だけで編集や新規入力ができないもよう。ただ、パソコンでのデータ入力は簡単でいい。複数のカレンダーの表示を簡単にオン
  • オフできる使い分けやすいのが最大のメリットであり、これを使う動機づけになっている)【★★☆】
  • Googleカレンダー
  • Remember The Milk
  • TEAM GEAR(基本グループウェア。日記を書けないのと、作成したデータを整理しにくい部分がある)【★☆☆】
  • Zakuraカレンダー(日記なども書けるスケジュール管理。個人的には少し使いにくく感じる)【★☆☆】
  • 楽天カレンダー(登録はしてみたがまだあまり使ってない。見た目普通っぽいが?)【★☆☆】
ToDo
  • Check*Pad(これがなければ携帯は使わないというくらい重宝している)【★★★】
  • remember the milk(基本TODOだがいろいろ使える。「これだけ」でなんでもすませることもできそう。メモ帖としても使えないでもない。リンクを集めるリンク集なんかにも使えるし。あらゆる情報をここに集めるつもりで使うなど割り切れば便利だろうと思う。ぼくの携帯では多少重い)【★★☆】
  • lino it!(オンライン付箋メモ。見た目は良い。うまく使えれば便利だろうと思う)【★☆☆】
  • WhiteBoard(ホワイトボードに付箋を張り付ける風情のツール)【※※※】
  • ポケット秘書 とど助【★☆☆】
  • NetworkTODO【※※※】
  • Zoho Planner【※※※】
タスク管理
  • fixdap(バグフィックス系のソーシャルなタスク管理ツール。livedoorのサービスらしい)【※※※】
  • task*pad(これ以上ないくらい簡単なタスク管理。Check*padと同じ作者。使い道がハマったらすごく便利そう)【★☆☆】
ソーシャルブックマーク
  • Amab(読書系。Amazon商品専門のブックマーク。よくできてると思うけど、今のところ利用者が少ないみたいなのが寂しい)【★★☆】
  • @LINKS(登録サイトを巡回して最新状況をげっとしてくれる)【★☆☆】
  • はてなブックマーク(なかなか盛況なブックマーク)【★★★】 - 使用中
  • BON SAGOOL(ソーシャルブックマークでブックマークされたサイトのランキングをつくるのが主眼?よくわからない)【※※※】
  • CoRichブックマーク!【★☆☆】
  • bookmarker(ツリー構造にしてブックマークを管理できるのでブラウザのお気に入りの気分で使える。ソーシャルなのかどうかよくわからない。個人的には便利に使えていると思う)【★★☆】
  • bookmarker
  • Yahoo!ブックマーク【※※※】
  • Buzzurl(有名どころらしい)【※※※】
  • カラメル(ショッピング系のブックマークか)【★☆☆】
  • livedoorクリップ(画面のサムネイルが欲しい人には良いと思う)【★★★】
  • @niftyクリップ【※※※】
  • clippo(記事のクリップが主眼のもよう)【※※※】
  • clogger(ショッピング系のようだ)【※※※】
  • JoltMark【※※※】
  • Mark it!【※※※】
  • newsing(ユーザ参加型ニュースサイトとある。ニュース系のようだ)【※※※】
  • POOKMARK airlines(悪いところもないが、特徴もあまりない)【★☆☆】
  • BLINK(世界最大のオンラインブックマークサービスらしい)【※※※】
  • Clipedia【※※※】
  • フロッグ(他の人の記事にコメントを入れたりできる。ブックマークに特化したミニブログという風情)【★☆☆】
  • Googleブックマーク(ソーシャルなのかどうかよくわからないが、Googleのツールバーをブラウザにインストールしたら、ブラウザの「お気に入り」「ブックマーク」と同じ感覚で使える。Google Chromeには実装して欲しい)【★★★】
  • イザ!ブックマーク(産経新聞)【※※※】
  • ROOTACE(ポータルっぽく作れる。ぼくの環境ではちょっと重い)【★☆☆】
  • スーパージャー(ソーシャルなのかどうかわからない。「スーパージャーはたぶんウェブで一番簡単なリンク管理ツールです」とサイトには書いてある)【※※※】
ソーシャルブックマーク 記事
ポータル・検索
Q&Aサイト
メール
  • Yahoo!mail
  • Gmail(Googleのウェブメール。いろんなメールをまとめるのに便利。携帯からも扱えるので、これでまとめているとメール関係はなんでもOK)【★★★】
メーリングリスト
  • らくらく連絡網
  • freeml
  • らくらく連絡網(メーリングリストだが、スケジュール管理や日記=広報など書ける一種のコミュニティツール。ひとりでさみしく使うのもいいかも)【★★☆】
グループウェア
オンライン・ストレージ
  • Windows Live SkyDrive(5GB保存可能。1ファイル
  • Yahoo!ブリーフケース【★★☆】
  • DropBox(ローカル上のフォルダのような気分で使えるオンラインストレージ。専用のアプリをダウンロードする必要はあり。WindowsやMacにも対応。現在のところ2GBまでは無料なのでテキスト主体ならそれで大丈夫かと。今のところ、いちばんのおススメ。アカウントを維持していくにはときおりアクセスしておく必要があるようだが、厳しい条件ではなく、普通に使っているなら大丈夫のようです)【★★★】
ニュース
ライブカメラ
アニメ・コミックス・ゲーム
健康 健康・医療関係はあまり興味はないが、以前仕事で調べたデータがもったいないので記載。
医療
健康関係のその他
疾病
医師
医療 企業関係