2018年4月22日日曜日

Kindleマンガモデルちょっと使用

先日ゲットしたKindleマンガモデルを2日ほど使ってみて。

箱から取り出してまず最初に驚いたのが、電源オフ状態のはずなのになんか説明が表示されてたこと。
シールが貼られてるわけでもないしどっかにフタがあって中から取り出さなアカンのかと思ったけど開けられそうなとこもなし。
おそるおそる電源オンにしたら説明書きは消えてトップ画面になった。
その後もオフにするたびになんか万年筆とか文具系の画像が表示される。
どういうしかけになってるんやろ?おもろいな。

アカウントとかの設定をすませたらそれまでスマホアプリのKindleで読んだことのある本なんかが出てきた。
も一回読もうかね。

最初の段階ではバッテリーは6割ほどあった。
充電は・・・USBでバソコンなんかとつないでやるしかないみたい。
なのでつないだ。

充電しながら読むためにはバソコンでKindleを取り出した状態にせなアカンようです。

画面はとても見やすい。
バックライトを完全にオフにしても外に充分な明るさがあれば快適に読める。むしろバックライトつけてないほうが読みやすいと思う。

無料マンガを数冊ダウンロードしてみた。
気になったのが画面切り替えのたびに起こる白黒反転。実害はないがなんか気持ちは良くない。
他の本と同じような感じに登録されてたマニュアルを読んでみるとそれが仕様とのこと。気にしないように努力が必要かな。慣れるまではシンボウ。

マンガは1作品の冊数が多いからかシリーズごとにまとめてくれる。でも普通の本はだらだらと並んでるだけ。
分類や階層化できへんかなと思って試してみてたら「コレクション」って機能がそれにあたるみたい。
コレクションの中を階層化できへんのかな?まあ、階層が深くなるとめんどくさくなってくるからどうしても必要なわけではあらへんけど。
分類のしかたに工夫が必要かもね。

マンガモデルはマンガなら数百冊、文字の本なら数千冊入るらしい。
完全に本棚の代わりになってくれたら便利やなあと思うけど。クラウド上だけのものも含めてでええから。文字だけの本ならギリギリなんとかなりそやけど。

ま、せいぜい使ってみましょ。
気になるのはバッテリの劣化がどれくらいで発生してくるかやね。

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