2011年3月9日水曜日

指ビリヤード?

東京の下北沢の商店街がインドのゲーム「キャロム」を盛んにしようとしているらしい。
ルールはビリヤードに似ているもよう。
おはじきの一種でしょう。
ウィキペディアによると滋賀県彦根市では一家に一台ゲーム台があるほど普及しているのだとか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%A0

こういう遊戯は好きです。
やってみたい。

むかし中学生くらいだったか、10円玉や1円玉でおはじきやるのが流行ってた。
べつに賭けてたわけではない。
理科室の大きな机の上でコインを指ではじいてお互いに当てっこする。
外したら負け。
いかに敵を遠くに飛ばすかが勝負。
でも自分か相手を机から落としてしまったらやはり負け。
熟練した頃には机の対角線の端っこにあるコインに当ててさらに落とさないというような芸当ができるようになってた。
あれはすごい技術だった。
いまでもコタツの天板くらいのサイズならなんとかなりそうな気はする。

そしてまた、むかし小さなビリヤードゲームを買ってきて遊んでた。
小さなキューもついてきてたけど最終的には指ではじいてビリヤードやってた。
関係ないけどふとそのことを思い出した。

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